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はじめまして。20年ほど前に事故で首をむち打ちしており、それから首肩の凝りがひどくなり整骨院や整体に通い続けています。最近、様々な面で鍼灸治療が気になり調べていたところ、こちらにきました。ただ、事故の少し後に一度だけ首の鍼治療をした際、頭が痛くなってしまいその後はしていません。頭痛がたまたまなのか、体質なのかよくわかりませんが、また挑戦しても大丈夫でしょうか。
ご相談ありがとうございます。事故後の首肩の凝りがひどくなってお悩みということですね。事故後に首のはり治療を一度して頭痛がしたということですが首にはりを直接するちりょうでしたでしょうか? 針の刺激量やその時の体調などで現れる反応もさまざまです。当院では、症状の性質や原因、体質などを総合的に判断して適切な部位に適切な刺激t量で施術しております。 宜しければ一度ご来院していただければと思います。
8月4日日曜日から13日火曜日まで夏季臨時休診となります。
4月28日 日曜日4月29日 月曜日5月3日 金曜日5月4日 土曜日5月5日 日曜日 以上が休診となります。4月30日〜5月2日は通常通りの診療となります。
12月30日日曜日から1月7日月曜日まで休診となります
拒食症克服中の者です。約5年ほど低体重でいます。今は克服のために食事量を増やしています。主治医からは、低体重でいることが危険なので薬を飲んででも食べた方が良いと言われました。「ドンペリドン」という薬を飲み始めてから、食後の胃の満腹感の辛さが軽減されたので、私自身良かったと思っています。内蔵機能の低下をより改善出来ればと思っています。他にも、夜の睡眠の浅さや、朝の身体の重さなどが気になっています。自律神経のバランスを整えていただき、全体的な身体の機能が向上していければとも思っています。長年の低体重によって身体の不調があり、体重が戻ればこういった不調も良くなると承知しているのですが、克服のための一つの手段として針灸を利用してみようと思い受診を考えています。
金子様 ご相談ありがとうございます。拒食症により低体重となり、消化機能を中心とした内蔵機能の低下があり食後も胃腸への負担がお辛いのがわかります。鍼灸では物理的な刺激を身体に加えることにより、直接神経系統に働きかけたり、血流を改善することにより症状の緩和、長期的には疾病を治癒させていくようにご自身の持っている本来治ろうとする力(自然治癒力)を引きだし、高めていくのに有効と考えられます。5年の長期に渡って低体重ということですが、拒食行為に到った原因も気になるところです。最終的にはこの原因に対するアプローチが完治にいたる過程で必ず必要になるかと思われます。 先ずは、鍼灸治療で内臓機能全般、特に消化吸収機能の正常化を図り、きちんと栄養バランスの良い食事を摂れるようにすることです。消化・吸収・排泄という一連の生命の基本機能が整ってくれば自ずとその他の不調も徐々に改善されるでしょう。その為の障害となるものを一つ一つ克服してゆけば元の健康な身体を取り戻すことも可能かと思われます。 よろしければいつでも、ご来院ご相談していただければと思います。
いくようにご自身の持っている本来治ろうとする力
夏季休診のお知らせ8月11日金曜日から8月17日金曜日まで夏季臨時休診となります。お手数をおかけ致しますが宜しくお願い致します。
5月3日〜6日まで臨時休診となります。お手数をおかけ致しますが宜しくお願い致します。
2月14日(水曜日)〜2月19日(月曜日)まで研修のため臨時休診となります。お手数をおかけします。
12月29日午後〜1月3日は休診となります。年明けは1月4日木曜日より通常通りの診療となります。
こちらにお世話になって7回目の治療の後、先日妊娠が確認できました。本当にありがとうございます。それまでの4年間鍼灸や漢方、整体などを試してみましたが、効果が今一つで不安が募るばかりでしたが、こちらで治療していただいて、治療だけではなく家庭での日常生活全般、特に自分に合った食事指導や運動など自分で養生主いていく大切さを教えていただきそれを実践することで妊娠にたどり着いたと思います。考えれば、今まで治療任せで自分で考えて実践することが少なかったかなと思いました。 また、主人も精子の状態が良くなかったのですが、食事指導や運動、ストレスの対処法を教えていただき、それを実践して続けてきたのも良かったと思います。いろいろとありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
ゆう様ご投稿連絡、ありがとうございます。おめでとうございます。比較的短期間に妊娠できたのは、よかったと思います。鍵となったのは、やはりこれまでのご自身の身体に対する考え方を180度変えて、食生活などを主として日常生活全般の見直しを積極的に行っていただいたおかげかと思います。はり・きゅう治療はあくまでも妊娠できるような力を引き出してあげる、サポーターの役割です。それをうまく活用して妊娠に到ったということは喜ばしいことです。また、ご主人も検査され、食生活を見直し、ストレスの対処法、運動などを取り入れることにより健全さを取り戻していくことで精子の状態も良くなったと思われます。今後、安定期まで不安もあろうかと思いますが、妊娠期のマイナートラブル、例えばつわり、食欲異常、頭痛、肩こり、腰痛、逆子などの症状には、はり・きゅうがよく用いられています。寒い日が続きますが、ご自愛くださいませ。
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