150131
研修のため以下の日は臨時休診となります7月11日土曜日7月12日日曜日7月26日日曜日お手数をおかけ致しますが、ご了承のほどお願い致します。
研修のため以下の両日が臨時休診となります6月20日土曜日6月21日日曜日お手数をおかけ致しますが、ご了承の程お願い致します
GW中の休診日以下の通りです。4月29日 水曜日5月3日 日曜日5月4日 月曜日5月5日 火曜日5月6日 水曜日お手数をおかけ致しますがご了承のほどよろしくお願い致します。
お尋ね致します。来月、体外受精の胚移植を予定している者です。移植前後に鍼治療をすると妊娠率が良くなると聞き調べていたところ、こちらのサイトにたどり着きました。本来でしたら鍼治療に数ヵ月通い、身体をととのえていくのがベストなのだと思いますが、移植予定が来月中旬とタイトなため、出来れば前後にピンポイントで鍼をうけたいと考えています。このような鍼治療はそちらで対応していただけるのでしょうか?もし可能であるならば、どのような場所に鍼を打つのか、移植前後で打つ場所に違いがあるのかなど、また不妊症に対する鍼治療について先生のご意見などお聞かせいただけたらと思います。
neocat さま ご相談ありがとうございます。来月胚移植されるということですが、おっしゃる通り本来ならば定期的なはり・きゅう治療でお体の状態を整えていきことがベストだと言えます。しかし、現在何らかの症状があったり、もしくはお体の状態を良いコンディションで移植を受けたいということでしたらはり・きゅう治療も可能かと思います。どのようなところにはりをするかということですが、「移植率を良くする特効のツボ」というものはなく、患者さんのその日のお体の状態、体質、詳しい問診などにより、東洋医学的な診立てをたてて、最適なところにはりをしていきます。ただし、やはり全身的に作用させる必要がありますので、前腕(肘から前)下腿(膝から下)及び背腰部、腹部などのツボを状態に応じて選穴していくことになるかと思います。 また、移植前後で治療の差異があるかということですが、一般に不妊治療の目的が@ 血行の改善 A 身体の緊張緩和 B 不定愁訴の改善 C ホルモンバランスの調整 ということになりますので、この範疇で治療いたします。ただ移植後は子宮を含めた付属器に一過性に炎症が生じる場合もありますので、この点は留意しながらということになるでしょう。 最後に不妊症についての考え方ですが、これは現代人の様々な「病気」や「症状」の原因と言うことを考えることと共通の認識で考えていかなくてはならない項目です。現代人の様々な「病気」や「症状」はどうしてそのようなものが起こるのか、生じるのかという原因に対する考え方、アプローチなくしては真の「治癒」ということはあり得ません。大きく分けると1、 摂取する食物2、 環境的な要因3、 心理的な要因1は口から入って直接身体に作用するものです。現代生活では過栄養になったり、農薬や食品添加物の問題が大きく関係しています。2は社会的な要素や住環境、生活習慣、などによる原因です3はやはりストレス社会と呼ばれていることから仕事、学校、家庭や様々な場面での心理的な要因による原因です。これらが複雑に絡み合って様々な「病気」や「症状」原因となっていると考えられます。ですから、治療も一筋縄ではいかず、多方面、多角的に現象をとらえてアンバランスとなった身体を自然な正常な状態に戻していくようにすることが基本となります。ご質問の「不妊症」の治療についても同様のことが言えるかと思いますが、私が常に留意している点は特に女性の方の場合は「ホルモンのアンバランス」が症状の大きなウエイト占める場合が多いということがありますので、「ホルモンバランスの改善・調整」を第一に治療を組み立て、展開しております。長くなりましたが、ご理解いただければ幸いです。また蛇足になりますが、不妊症に半数に男性不妊症が含まれるという統計結果もございます。配偶者の方の不妊症検査まだであれば一度専門施設で検査されるととをお勧めいたします。
古川様早速のご回答、わかりやすくご説明いただきありがとうございました。今回初めての体外受精となります。良い結果が得られるよう出来るだけのことをしておきたいという気持ちです。先生のご意見を参考に治療を検討していきたいと思います。ありがとうございました。
neocat 様 ご自身でいろいろとお調べになっていただいて、その中で一つの意見として参考になれば幸いです。 来月の体外受精が成功することをお祈りいたします。
2月17日火曜日は都合により臨時休診とさせていただきます。お手数をおかけしますがよろしくお願いします。
年末年始の診療につきましては以下の通りとなります年末 12月30日 火曜日 午前中まで診療年始 1月6日 火曜日 より診察よろしくお願い致します
12月6日 土曜日12月13日 土曜日以上、研修のため臨時休診とさせていただきます。お手数をおかけ致しますがご了承の程お願い致します。
11月9日 日曜日11月30日 日曜日以上、研修のため臨時休診とさせていただきます。お手数をおかけいたしますが、ご了承の程お願い致します。
お熱〜い お灸道場 第三回 温泉とお灸 その壱先日、松山の道後温泉に行った時に、温泉の商店街を歩いていると、「タオル もぐさ」という看板を掲げるお店を見つけました。何の気なに店内へ入ると、今治のタオルや伊予絣の小物などが所狭しと並んでいます。店のおばさん:「いらっしゃいませ。このあるのは伊予絣の〜〜§☆Θ〜で、これなんかは今治タオルで品もいいですよ。 みな日本製やから......」私:「あっ....〒δ*?はい...」、と気のない返事。店の中見渡しても「もぐさ」が置いてある気配なし。 「ところで、もぐさは........。」おばさん:「もぐさはこちら」、といってみかん箱より少し小さめの箱に入った晒しもぐさの山を見せてくれる。手に取ってみると点灸用(直接すえることのできる比較的上質のもぐさ)と見受けられ、香もそこそこ良い。私「ここで作っているんですか?」おばさん:「いやいや、他で作っていてうちで袋に入れて売っているのよ。昔からお土産としてね。小さいのは千円。」私:「じゃこの今治のハンカチ(男物、タオル地)と小さい袋の下さい。」一説によると明治のころには、温泉街のお土産としてもぐさが売られていたようです。昔の人は、温泉につかりリラックスして、宿でお灸をすえていたのでしょうか?または、単なるお土産として?調べてみると過去に四国でもヨモギの栽培からもぐさの製造をしていた時期があったようですが、現在ではほとんど廃れてしまい、道後温泉で売られているもぐさも他県産のようです。個人的な感想では、四国というとお遍路さん、長い道のりを歩きます。その疲れを癒したり、疾病予防に道後に寄った時にもぐさを買って、旅すがら灸をすえていたのでは。またそのお遍路さんたちが故郷に帰って、霊験のある道後の湯で買い求めたもぐさを故郷の人にお土産として持ち帰ったのでは........、などと勝手に想像してしまうのであります。次回はこのお灸の袋の裏面に注目します。
掲示板をご覧いただいてありがとうございます。8月15日金曜日〜8月25日月曜日まで中国研修のため休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
- YY-BOARD -