仁愛堂  
Top Site Map Mail
 
 
当治療所の不妊症鍼灸治療について
 
不妊鍼灸治療について
鍼灸での不妊治療とは
鍼灸での不妊治療とはどういう物か見てみましょう

ここで鍼灸での不妊治療とは、どういうものなのか見てみましょう  鍼灸適応の方~こんな方には鍼灸での不妊症治療に適しています □	現代医学では原因があまりよくわからないが妊娠しにくい □	体外受精や薬物療法を長年受けているが妊娠できない □	不妊治療を続けているがだんだん年齢が気になってきた □	現代医学の不妊治療との併用を考えてみたい □	日頃不摂生やストレスが多い □	特に冷えや凝り等血流の悪さを自覚している □	より自然な形での妊娠を希望 □	妊娠も望んでいるが身体全体のバランスを良くしていきたい □	不妊以外にもそれと関連するような症状がいくつかある □	漢方との併用も考えてみたい □	パートナー(男性)が原因(精子減少、精子運動率低下等) などが考えられます

鍼灸→刺激治療    はりやお灸の刺激によって生体に反応を起こさせて、症状を軽減したり疾病を治療する方法                        ↓    生体への反応は、非特異的に様々なものがあります。           主のものでは、局所または全体の血流改善                  筋緊張の緩和                  疼痛抑制                  免疫系の賦活など多岐にわたりますが   婦人科系では、ホルモン系の調節、子宮・卵巣の血流改善、腹部緊張の緩和、いわゆる冷え症          の改善、生理痛・PMSの緩和などがあげられます。

 

東洋医学的にはどのように診て行くのか?  問診で得られた情報:既往歴、現病歴をはじめ現在の症状、気になることなどから、現代医学的な不妊治療の経過(服薬、体外受精治療など)と合わせて日常生活動作(仕事、運動など)、食生活パートナーの状況等を詳しくお聞きして、不妊になている原因を推察して、東洋医学的な診断をしていきます。 ↓ 診断、体質、原因などが、ある程度特定出来たら、治療法を考えて行きます。                     ↓             はり・きゅうによる本格的な鍼灸治療             漢方薬の服用             その他手技療法など

当院受診のご案内へ

 

鍼灸治療では、          症状、原因によりいくつかのツボ(経穴)を組み合わせてはりやお灸を用いて         刺激して治療します。 不妊治療で良く使われる経穴 *太谿、太衝、三陰交、地機、足三里、血海、中極、関元、気海、子宮、帰来、合谷、外関  次髎、腎兪、脾兪、肝兪など。 (図入れる)  鍼灸治療の可否は、いかに卵子の質を良くし、排卵をスムーズにし、子宮・卵巣機能を高め、 着床し易い環境を整え、着床後の胎児の生育を促すかにあります。

太谿、太衝、三陰交、地機、足三里、血海、中極、関元、気海、子宮、帰来、合谷、外関  次髎、腎兪、脾兪、肝兪など


鍼灸での不妊治療についてご理解頂けましたでしょうか?
次章では当療養所での実際の治療例をご紹介していきます。
「症例を見る」をクリックされますと、実際の治療例をご覧頂けます。

症例を見る

 
048-971-6156
TOP > 目次 > 鍼灸での不妊治療 > 症例を見る
 
 
ごあいさつ
当院の治療について
当院のご案内
はり・きゅうのお話
Q&A
お知らせ・相談室
メール相談室
仁愛堂ブログ
 
 
home
 
 
アクセスマップ
当院の小児はり治療のご案内
不妊症鍼灸治療
中医婦人科鍼灸のお話
仁愛堂のリンクページ
 
up
Back
 
 | サイトマップ | プライバシーポリシー | メール相談室 | アクセス | お問い合わせ | リンク |